生産量世界1位を誇るのはブラジル(約30%)。次いでコロンビア(約11%)、ベトナム(約10%)と、世界の生産量を占めています。それぞれその国にあった栽培方法でコーヒー豆は作られているのです。
【南米の主な生産国と豆の特徴】
・・・ブラジルを中心に、生産、流通量、品質すべてにおいて評価の高い世界コーヒー生産地帯の要となる地域。
《ブラジル》
熱帯雨林や熱帯性高原の中で、伝統的製法で精製処理したコーヒー豆が主体となっています。世界のコーヒー豆の生産量の約30%を占めます。(アラビカ種)
主な豆の 特 徴 | ブラジルW | まろやかな味。 欠点豆が少ない。生産量も少ない |
| ブラジルN・S-19 | 生産量が少ないブラジル最高級豆。 上質な味。 | |
| ブラジルN・S-14、15 | 低級品に分類。欠点豆がやや目立つ。 インスタントコーヒーなどに使用される。 |
《コロンビア》
コンディジェラ山の中腹の火山地帯が主な産地。約15万ものコーヒー農園があり、自然災害の影響は少ない国。(アラビカ種)
主な豆の 特徴 | コロンビア・スプレモ・ ナリーニョ | 深煎りすると円熟したコクがでる。 中煎りにするとすっきりとした味わい。 |
| コロンビア・エキセルソ | フルーティーですっきりした味。 小粒で焙煎しやすい。 | |
| コロンビア・マラゴジッペ | かなり大粒なため、焙煎が難しい。 ややソフトな風味。 |


